科にとっては何ら変わりないということ

  • コラム

 当医院を開業してはや10年が経ちました。その道中には、医療の発展や、機器の進化、仲間たちとの出会いや別れなどがありましたが、40代になった後の衰えが想像を越えてきた今日この頃です。 

 そこで今日は今回のコロナ流行について、歯科として思うことがあり、お知らせするものです。

 世界中で猛威を振るうコロナウイルスによって営業自粛をせざる負えなくなった業種もありますが、歯科においては不必要な歯科受診の控えなど、諸々噂もあり、大きなダメージとなりました。まだ渦中でもありながら思うことは、コロナへの感染対策です。

 私たち歯科では、昔から感染対策には万全を期して臨んでおり、元々流行する前から手洗いや滅菌・消毒は当たり前のこととしてやってきました。多少の機器の発展はあるものの、感染症対策は昔も今も変わりません。それは、目に見えない敵を相手するのが歯科の日常だからです。

 ウイルス・細菌は目に見えない怖さはありますが、これ以上ない程に細菌・ウイルス対策していますので、どうか安心してご来院ください。そして一緒にこのコロナ禍を乗り切ろうではありませんか! 

PS.
そんな歯科医でもコロナ太りへの対策は不十分になっております。食事制限ムリ、運動続かない、なにか夢の痩せ薬が出てこないかな、、、

つづく