衝 撃的な出来事
- コラム
久しぶりの投稿になります。サボってました(笑)これからもよろしくお願いします。
つい先日、妻が信号待ちの際後ろから車に追突され、前のトラックとの間に挟まれるという追突事故に遭いました。
幸いにもエアバックが作動し、命に問題はなかったのですが、クルマは廃車。クルマに守られたんだなと。
けど、よく言いますよね?事故した直後は問題なくても、段々と症状出てくると。
妻も仕事の関係で中々病院に行けず、その2日後やっと整形外科さんに行ってきました。
診断名は【全治1週間のむちうち】。
軽傷で良かった。。
けれど、それから日を追うごとに症状が出現。身体のダルさ、首の痛み、頭痛、痺れなど。
あー、これか。事故後の後遺症とは。けど、診断は全治1週間のむちうち。
とりあえず、また病院行ってみよう。次に病院行けるのが、その整形外科さんの休みの日だったので、別の病院へ。
色々と調べてもらって、診断名は『頸椎椎間板ヘルニア』。元々潜在的にあったのが、何かのきっかけで症状が出てしまったのかなぁ。
ここで、僕が感じたこと。
【全治1週間のむちうち?】
そこで、ハッとしました。歯科でも同じようなことってたくさんあるかも。
前医さん、後医さん、どちらの診断が正しいとか間違ってるとかじゃなくて、大切なのは、患者さんの話を良く聴いて診断することよね。
正直、レントゲンなどですぐに診断する場合ありますが、よくよく話を聞いてみると、実は原因は別にあったりすることがあります。
Dr.寄りの診断や患者さん寄りの診断ではなく、しっかりと話を聴いて総合的に診察することが重要だよねと痛感した出来事でした。